もう随分と竿を振ってません






魚の顔を最後に拝んだのは2/3が最後






キチ〇ガイ釣り師はもう限界です

今週日曜日も仕事でしたが






何とか早めに終わらせ速攻海へ






愛人？にでも会いに行くような気分で車を走らせます






勿論、夕マズメ短時間勝負ですのでカニは10匹で






いつもの某キビレ場に急ぎます






地続きの護岸に到着しますが誰も居ません






日没に向け潮は一気に射してくる時間帯ですので波止も気になるところですが





彼方此方(あちこち)探ってる時間はありません





さて、久し振りの海は魚を齎(もたら)してくれるのか？








16：50　　開始






竿は登場回数の一番多いであろうメバルのべ竿三間






今は無き、NFT社のAERNOSシリーズ





彼是(かれこれ)、20数年前の代物ですね






それはさておき、潮は鉄板を思わせる濁りを見せています






気配は十分 (気合も十分)






先ずは一枚を出すべく竿下を探って行きます






やはり予想通りの早い反応






開始3投目に打ち込んだ着底即






聴きアワセに魚の重みが乗って来ます






ガツンとアワすと久々の重量感が













マズマズの強い魚の引きを十分堪能















16：59　久々の魚は45㌢








一気にフラストレーションが吹っ飛びましたよ(笑






先ずは早々に一枚






次の魚を狙って探っていきます






この後は反応が薄いかと思いきや






連発でアタって来るも「掛け損じ」に「針ハズレ」の連発






キビレの活性がかなり上がってきてますね






それでも何とか糸を持ち込む典型的なアタリを捉え








17：06　38㌢






この後もアタリが連発しますが






何故か魚のやる気についていけず






カニを消化したところで終了






ま、何とか魚の顔が拝めましたね













3/24……
釣果　：　キビレ 45・38㌢の2枚　(全て即リリース)
時間　：　16：50～17：40
竿　　：　N社 メバルのべ竿5.3(三間)硬硬調
道糸　：　2.5号
ハリス：　1.5号
鈎　　：　G社 カニ前打ち4号
錘　　：　ガン玉3B　(捨て錘式)　　　
餌　　：　岩蟹　(親指の爪サイズ)
天候　：　晴れ
気温　：　18.7℃
風　　：　西　3m/s
潮　　：　中潮
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








さて、また仕事に励みますか


　　　　　　　







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To the enjoyment next time!