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兎にも角にも

のべ竿でチヌ(黒鯛)に勝負を挑む侍釣師の日々

鈎考察

  21:06   のべ竿イズム  2






鈎考察






たかが”鈎”なのですが…





以前「たかが鈎、されど鈎」でも考察を少し書きましたが






今期を迎えよくよく考えてみると






年頭の年無し戦(2014)

鈎考察

鈎考察



大晦日の年無し戦(2013)

鈎考察

鈎考察



望郷の年無し戦(2012)

鈎考察

鈎考察







鈎は常に色々使い分けて試してみてますが






実は3枚ともに鈎は”G社カニ前打ち”なのです






この鈎だから大判が来る確率が高いって訳では決してないでしょうが






この鈎で大判をバラさず捕れてる確率が高いのは紛れもない事実






過去に鈎外れでバラした数多くの魚の中に年無しサイズが混じっていたかも知れません






で、何がいいのか?






感覚的にはフトコロの大きな大鈎でガツンと上顎に掛けるのが好みなのですが






如何せん、歯に掛かりバレル事も多い気がします






これはあくまでも私の推測ですが鈎考察






この鈎は少しフトコロが狭い分






鈎先が歯の位置まで届かず上唇を上手く捉えられてるのではないのかと






ここに刺さればバレル確率は格段に軽減されるのは間違いない事実






それにほんの数㍉の違いでバラすかバラさないか決まってしまうのも事実でしょう






ただ魚のサイズがデカイと口も大きいですから






必然的に的の広くなったブ厚い唇に掛かりやすいとも考えられます






と、言うことは…






食ってきた魚のサイズとその時使用してる鈎の号数とのバランスや






アワセのタイミングや強さ、食わせる時のカニの姿勢、カニの刺し方、魚の捕食時の体勢、






即アワセか少し送り込むのか、アワセの角度、カニのサイズと鈎のサイズの関係、等など…







あ~ 考えれば考える程キリがない






またまた迷路に迷い込んでしまいますね(笑






まぁとりあえず今後も使用して様子を見てみますかね?







鈎考察







あ、決してG社の回し者って訳じゃないですよ(笑









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2 コメント
    
いや~回し者のにおいがしますよ(笑

くろたろうくろたろう
2014年01月23日 21:29
くろたろうさん こんばんは


このくらい宣伝しておけば一年分ほど鈎貰えますかね?(笑

ま、鈎は魚との唯一の接点だけに難しいですね
ライト
2014年01月23日 22:29
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